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露店で偽ブランド品を販売して商標権を侵害したとして、
警視庁池袋署は商標法違反の現行犯で、イスラエル国籍の自営業、
ハジャジ・サギ・シモエル容疑者(32)=東京都港区南麻布=と
ハンガリー国籍の露天商、トートゥ・ガーポル容疑者(38)=大田区山王=を逮捕した。
調べでは、両容疑者は2日午後1時10分ごろ、豊島区東池袋の歩道に無許可で
露店を開き、「LOUIS VUITTON」「LV」などの文字が入った二つ折りの財布を置き、
ルイ・ヴィトン・マルチエ社(フランス)の商標権を侵害した。定価7万円の財布の
模造品を1万円程度で売ったとみられる。
露店にはロレックスの時計やシャネルのアクセサリーなどの模造品が並べられており、
同署は計315点の偽ブランド品を押収。両容疑者は「コピー品だから安いよ」などと声をかけ、
ほとんどの偽ブランド品を1~2万円で販売していたという。
トートゥ容疑者は「昨年10月ごろ、シモエル容疑者から『仕事しないか』と電話があった。
シモエル容疑者が偽ブランド品を持ってきた」と供述。しかし、シモエル容疑者は
「トートゥ容疑者を手伝っただけだ」と供述しているという。
ソース:MSN産経ニュース 2009.1.7 15:20
URLリンク(sankei.jp.msn.com)