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和歌山市内で１年間にわたり中学３年生だった娘に無理やり売春させ
児童福祉法違反などに問われた母親（３７）に、和歌山家庭裁判所は
３年６か月の実刑判決を言い渡した。
母親は娘が受け取った金を自分たちの口座に振り込ませ、パチンコなど
遊興費に充てていた。裁判所は「娘を金づるとして扱い人間性を踏みにじった」
などとして厳しい判断を下した。
裁判官は「自分がやってきた事のひどさを考えてもらう為に実刑にした。
あなたは娘にとって世界にたった一人の母親だ。
何ができるのかよく考えてほしい」と諭した。
ソース：よみうりテレビ (12/25 18:12)
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