08/12/24 14:43:51 0
>>172
①遺体が発見された直後に、受水槽の水を使って加工した食品を半額で売りさばいたマームのやり方が
消費者をないがしろにしていない、と言えるのか？
②マームのＨＰから、お問い合わせのページとリンクが事件発生後数日で消え、未だ復活していないことが
消費者をないがしろにしていない、と言えるのか？。
③受水槽と全配水管の交換を表明したマームが、未だ事故発生当時の設備を使用して館内に配水し、かつ
その水を使って加工した食品を店頭に並べているのは？
④自ら専門委と共に官能検査を否定した「水」が、科学的に問題がなく安全だと連呼するその姿勢は？
⑤その専門委の設置すら、報告書がＨＰに掲載されると同時にしか明らかにされなかったのは？
⑥イオンの経営者・マームの店長らが直接消費者の前で語らず、文書による通達に終始しているのは？
挙げていけばきりがないこれらの言動が「消費者をないがろにせず最善を尽くした」と言えるのであれば
いや、一万歩譲って「その可能性がある」とするなら、現代的経営の根幹がその時点で崩れ去るよ。
「価格破壊」よりも「顧客満足」の時代なんだ。いかにリピーターを確保するか、囲い込むか。
それによって、今後の企業繁栄が左右されるといっていい。その上で、①～⑥をどう考えるか、だ。
マームにとっては正しい判断だとしても、、顧客にとって誠意ある対応と言えるかどうか。否だね。
これでマームが叩かれないとすれば、日本の消費者は問題意識を放棄し、思考を剥奪されていることになる。
疑問を持たれ、叩かれ、そっぽを向かれて当然。自らがそう仕向ける対応をしている訳だから。
>>177
遺体が浸かっていた約１ヶ月間の「水」がないこと、それ自体がおかしい。
普通なら、飲食した方々の健康に関する追跡調査のために、大量に採取し冷凍保存して有事に備えるけどね。
マームは遺体発見後、即受水槽の水を全て排水したと言い切っている。証拠隠滅と言われて当然だよ。
もし１０年～２０年後に健康被害が顕在化したとして、この事件がうやむやになっていたら原因は特定出来ない。
多くの方達が命を落す可能性が高い訳だ。水が残っていれば分析も出来る。新薬だって作れるかもしれない。
「水は既にない。過去のもの」という言葉は、たとえ事実であっても顧客の同意は絶対に得られない。
結局、どこにも顧客を大切に思う姿勢など感じられないとしか言い様がないんだよ、マームは。
最後に、もし君が遺体が浸かっていた受水槽の水を飲んでいたとして、君は「過去のこと」として納得出来るんだね。
>>179で言っている様に、過去の状態への安全宣言は滑稽だと言えるんだね。健康への不安も感じないんだね。
触れない方が善、という判断を肯定出来るんだね。それならいい。 これ以上何も言うことはないよ。