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2008年12月7日の記事で扱った、千葉県東金市での女児殺害事件の続報をお届けする。
勝木諒容疑者による犯行と示唆した書き込みが、2ちゃんねるになされていたことが発覚した。
「千葉の全裸女児死亡事件の犯人は?【2】」というスレッドには、2008年9月27日に
「近所の知的障害者だよ。人権的な問題で時間がかかってるだけ」と書かれていた。
11月14日には、以下のような書き込みがあった。
「穏和な感じの背の低い太り気味の男性がずっと頭にあるんだ。なんか、事件を起こしたという
意識をもっていない感じがする。無邪気すぎる。罪の意識がないから挙動に不審なところがなく、
怪しまれないから、物証がないかぎり捕まらない」。
TBSの報道内容も、注目を集めた。
12月8日の放映では、事件発覚後から女性記者が容疑者に定期的に接し、様々な情報を
引き出そうと試みた過程が紹介された。2ちゃんねるでは、その手法や積極性を評価する人々もいた。
だが、知的障害者にハニートラップを仕掛けているようで道徳的に許しがたいという非難や疑問の声が、大きく上回った。
「TBS News」への掲載内容では、同局のニュースで使用された映像の一部が
カットされていたことが判明した。それは、容疑者が記者らと共にカラオケを楽しんでいる場面だ。
容疑者が美川憲一のモノマネで「さそり座の女」を歌ったり、アニメ関連の歌を熱唱したりする様子が映されていた。
当該の映像はYouTubeにもアップされ、話題を呼んでいる。
女性記者が容疑者に事件について問い、証言の矛盾等を引き出した様子も、
その映像では紹介された。
事件当時は図書館にいたと述べた容疑者だが、それが本当ならば知るはずのない、
事件直後の現場の様子を詳細に語っている。
容疑者が逮捕された日の午前2時にも記者は電話をかけ、近況を聞き出すことに成功した。
12月7日の毎日新聞も話題になった。現場近くで取材していた同紙の女性記者が、
容疑者に後をつけられたり何回も無言電話をかけられたりしたという。容疑者が電話番号を知っているということは、
前出のTBSの女性記者と同一人物ではないかと推測されている。
しかも、容疑者が元同僚に「メル友の彼女ができた」とメールを送っていたと日本テレビで報じられ、
これも同じ女性記者のことではないかと言われている。
これらの報道内容に対する容疑者の心境とは、一体どのようなものなのだろうか。
URLリンク(www.tanteifile.com)