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東京都品川区で5日午後、住宅の屋根が飛ばされるなどした突風の原因について
気象庁は6日、小規模な竜巻だったと発表した。
同庁によると、竜巻が東京都内で確認されたのは2004年9月以来。
竜巻による被害は、幅約80メートル、長さ600メートルの帯状の範囲に広がっていた。
突風の被害を受けた住宅などを調べたところ、場所によってそれぞれ別の方向から
風を受けていたことが分かり、風が渦を巻いて吹き込む竜巻と判断した。
5日午後は、発達した寒冷前線が日本列島を通過する中、南からは暖かく湿った空気が
流れ込み、大気の状態が不安定になっていた。
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