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８日の女子プロボクシングＷＢＣダブル世界戦の予備検診が
５日、都内の日本コミッション事務局で行われた。
助産師のライトフライ級暫定王者富樫直美（３３＝ワタナベ）は身長など若干上回ったが
「やることはやった。倒すことより、勝つことに集中したい」と話した。
挑戦者の元ミニフライ級王者菊地奈々子（３３＝白井・具志堅）は
体温、脈拍が高めだったが「駅の出口を間違って、遅刻しないように小走りにきたので」。
４人とも特に異常はなかった。
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