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【亀山】亀山署は三十日、自動車運転過失致死と道交法違反
(救護義務違反)の疑いで、ボリビア国籍の愛知県小牧市中央六丁目、
工員アニエス・ルエラス・エクトル・エリック容疑者(27)を逮捕した。
調べでは、アニエス・ルエラス容疑者は同日午前三時ごろ、亀山市栄町の国道306号で、
軽自動車を運転し、横断歩行中の同市関町木崎、土木作業員竹内与志貴さん(30)をはねた上、
竹内さんをボンネットに乗せたまま百メートルほど走り、救護せずに逃げた疑い。
「パニックになって逃げてしまった」と容疑を認めている。
竹内さんは頭を強く打って市内の病院に運ばれたが、約九時間後に脳挫傷で死亡した。
同容疑者は車を現場に置いたまま逃走したが、同日午前六時ごろ、友人に付き添われて
同署に出頭。酒のにおいがしていたといい、同署は道交法違反(飲酒運転)容疑でも追及する。
現場は片側一車線の見通しのよい直線道路。
ソース:伊勢新聞 2008/12/1(月)
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