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東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド
（本社・千葉県浦安市）は２８日、１０月にオープンした
サーカス劇場「シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京」
で賞味期限切れのコーラを販売していた、と発表した。
同社では子会社が運営する施設で賞味期限切れ鴨肉を
提供していたことが判明したばかり。
同社の加賀見俊夫会長ら役員２０人が月額報酬の
５～１０％（１カ月）の自主返上を決めた。
同社によると、シアター内の飲食施設で２４日と２７日に
提供したコーラに、賞味期限が１１月２３日のシロップ原液を使い、
紙コップで計４６杯を販売した。
担当者は賞味期限を台帳に記入しているが、実際に
使用中の原液が期限が過ぎていたことに気づかなかったという。
（以下ソース）
※元記事： URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)
朝日新聞 平成20年11月28日