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東海旅客鉄道(JR東海)の松本正之社長は14日、日本経済新聞記者と会い、2025年に首都圏―中部圏での
開業を目指すリニア中央新幹線について、10年代前半に着工したいとの考えを明らかにした。
浮上している3ルートのうち、南アルプス直下を貫通する「直線ルート」を前提としており、
始発駅は東海道新幹線の品川駅、名古屋駅の地下が有力との認識も示した。
松本社長は駅ターミナルの整備や南アルプス付近に建設する長大トンネルなどの建設には
10年以上かかるとみており、「25年から逆算しても、15年までには着工したい」と話した
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