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新華社広東:中国では、口蓋破裂、心臓病、多指(趾)症など病気、障害を患った子供が
生まれる率が高まっているという。今は30秒に1人の割合で、こういった出生時障害児
が生まれてきているそうだ。専門家はこのことを重く見て、出産前診断技術の発展に
力を注ぐべき、などと呼びかけている。
広州医学院が先日行ったシンポジウムで、中国科学院院士で遺伝生物学の専門家で
ある賀林氏は次のように述べた。「中国は世界的にみて、病気や障害を持って生まれる
子供が多い国の一つ。出生時に病気や障害を持って生まれる子供の数は、世界全体の
2割を占める。1年間に生まれる子供の数は全国で2000万人。そのうち5%は、出生時障害
児だ。計算すると、30秒ごとに1人の出生時障害児が生まれていることになる」。
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