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◇経済危機のピンチを、安心できる未来を描く「ツジモト流構造改革」のチャンスへ
>>前略(ソース元で確認ください)
●経済圏としての「東アジア協議体」でリスクの共同管理を
私は、経済圏としての「東アジア協議体」を作り、域内貿易と相互安全保障を推進すべきと考えます。
そして、他の経済圏との協力関係をつくっていくのです。
そのためには歴史認識を共有してその教訓を生かし、エネルギーや環境の安全保障、
投機マネーの規制を行う必要があります。
世界的な「投機マネーGメン」をはじめ、東アジア「環境Gメン」「食の安全Gメン」などを創設し、
環境や食の統一基準を設けます。
多国籍企業化した産業活動に対する基本的な対応を、国家として定める必要もあるでしょう
そのイニシアティブを、アメリカべったりと思われていた日本が推し進めるのです。
中国や韓国が大幅な株価下落にみまわれ、成長率のかげりが不安視されることで、
アジアの国々もその必要性に気づき始めたいまがチャンス。
私は、各国の政治家やNGOと連携して、ネットワークの枠組み作りを進めていこうと考えます。
>>後略(ソース元で確認ください)
ソース:辻元清美のつじもとWEB
URLリンク(www.kiyomi.gr.jp)