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■「長野県南部」の意識は・・・「中部州シフト」公然化■
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飯田下伊那地方は、車で中央道を使えば、飯田インターチェンジから名古屋市中心部までわずか1時間半。
道州制導入に向け、愛知県を中心とした「中部州」入りに向けた“既成事実”作りが、公然化しつつある。
飯田市は今年度から、愛知、岐阜、三重、静岡の4県の市でつくる「東海市長会」に、オブザーバー参加することを決めた。
同市の牧野光朗市長は「地域の可能性を引き出すためには、中京、東海圏と一緒(の州)になることが必要」と説明している。
また、愛知、岐阜の両県と境を接し、以前には、愛知県豊田市との越県合併を模索したこともある根羽村でも、
小木曽亮弌村長が「道州制導入では、県が三つぐらいに割れてもいいのではないか」と発言している。
天竜村の住民も「道州制が決まれば、私たち南信地方は名古屋に行くと思う。北関東や北陸と一緒になるなんて考えられないから」と心の内を語る。