08/10/17 03:23:16 0
宇都宮大(菅野長右ェ門学長)は十四日、授業を担当する私立大の
未成年の女子学生と性的関係を持ったとして、宇大大学院工学研究科の
四十代男性助教を停職五カ月の懲戒処分にしたと発表した。停職は十五日から。
同大によると、助教は非常勤講師をしていた関東の私立大で、助教の授業を
履修する未成年の女子学生と女子学生のアパートで、昨年夏から複数回、
性的関係を持った。助教は妻帯者だった。
助教が別れ話を持ち出したことから女子学生が二人の関係を保護者に話したという。
助教は保護者を訪ねてわびたが、保護者が私立大へ連絡し発覚。私立大は助教を
懲戒解雇した。
宇大は私立大から昨年度中に連絡を受け、調査委員会を設置。半年間調査を行い
「責任ある行動から逸脱する反社会的行動」として処分を決めた。
菅野学長は「誠に遺憾の極み。女子学生をはじめ関係者に心からおわびする」とコメント。
大学側によると、助教は「弱い心から生じた。道徳的な責任を感じる」として反省しているという。
ソース(下野新聞SOON):
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)