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県内の小学校に勤務する40歳代の男性教諭が十数年前に勤務していた
小学校で女子児童数人に対し、わいせつな行為をしていたことが明らかになり、
県教育委員会はこの教諭を30日付けで懲戒免職処分としました。
懲戒免職されたのは県内の小学校に勤務する40歳代の男性教諭です。
県教育委員会によりますと、この男性教諭は十数年前に勤めていた小学校で
数年間に渡り女子児童数人に対し、自宅や放課後の教室やトイレなどで、
裸にして体を触るなどのわいせつな行為をしたということです。
8月末に当時被害にあったという女性から県教育委員会に相談があり、
男性教諭に話を聞いたところ、わいせつ行為を認めたということです。
男性教諭は「児童は何でもいうことを聞くからごう慢になってしまった。
教育者以前に人として失格です」などと話しているということです。
県教育委員会はこの男性教諭を懲戒免職処分にしましたが、
被害者が特定される恐れがあるとして名前などは公表しませんでした。
県教育委員会教職員課の小原敏文総括課長は
「十数年も事実が明らかにならなかったことについて、被害にあわれた方々や、
県民の皆様に深くおわび申し上げます」と陳謝しました。
ソース:NHK岩手のニュース 2008年9月30日 20時10分更新
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