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2008年9月12日、北京五輪セーリング男子RSX級で銅メダルを獲得したイスラエルの
シャハル・ズバリ選手が、帰国後の凱旋会見で中国人を「くそったれ(Shits)」と表現し、
同国の大統領が駐イスラエル中国大使に謝罪する事態に発展した。環球時報が伝えた。
ズバリ選手は北京五輪の閉幕後、祖国に英雄扱いで迎えられた。
ところが、凱旋会見で中国人の印象を聞かれた同選手は、「くそったれ(Shits)」と一言。
さらには、「奇妙な習慣を持ち、変な言葉をしゃべる。ほとんどが外国語を理解しないようだ」とけなした。
同選手の口からは終始、「中国滞在中の愚痴」ばかりが炸裂し、
最後には「2度と中国人とは関わりたくない」と締めくくった。
イスラエルでは一般的に中国に対する好感度は高く、中国との外交関係も良好。
そのため同国内ではズバリ選手の発言に対するクレームが続出。
事態を重く見たペレス同国大統領は、趙軍(ジャオ・ジュン)中国大使に謝罪の言葉を述べた。
ズバリ選手自身もその後、「深く考えない発言をしてしまった。中国の皆様に心から謝りたい」
とのコメントを発表している。
レコードチャイナ:<北京五輪・関連>中国人は「くそったれ」、メダリスト発言...
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