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巨乳の３０－４０代独身ばかり
既婚であることを隠し、結婚をエサに複数の女性との交際を謳歌していたＴＢＳ幹部（５１）が、
女性たちの逆襲に遭い、退職寸前となっていることが９日分かった。幹部は女性らに所構わず
「愛の誓い」を復唱させ、時に二股をかけるなどやりたい放題。その代償はあまりにも大きかったようだ。
幹部はＴＢＳテレビ技術局所属で、日本有数のＣＧ専門家として知られる。
昨年は興行的には低調だったが、映像子会社社長として最新のＣＧ技術を
駆使した長編アニメ映画を制作するほどの業界の有名人で、同局の人気女子アナや
タレントとの親交も深いという。
仕事もヤリ手だが、女性関係はさらにド派手。６年近く連れ添った２人目の妻がいながら、
頻繁にインターネットのお見合いサイトを利用。複数のＩＤを使い分け、「独身」「４４歳」などと
経歴を偽り、ＴＢＳの名刺を武器に真剣に結婚を考える独身女性たちを次々にゲットしていった。
被害者たちを知る同局関係者がその手口を語る。
「彼は出会ってすぐに高級レストランの食事に誘い、『本気だ。結婚しよう。責任はとる』と
肉体関係を迫りますが、一度体を許したが最後。部屋の合鍵を強引に手に入れ、週２－３回は宿泊。
毎夜複数回は体を求め、『一生俺と一緒にいてくれ。（子供は）もちろん産んでくれ』と押し切られるそうです」
幹部は少なくとも５人以上の女性と１年前後交際しており、いずれも３０－４０代前半の独身。
スタイルが良く、胸が大きいのも共通しているという。口説き文句のメールを転用するなど手抜きも
見られるが、１日何回も愛の言葉を送っていた。手料理を要求し、ワイン持参で“帰宅”する強引な
アプローチは、どんどんエスカレートしていく。
「メール返信が少しでも遅れると、『おれを一人にするな』『置いていくな』と大騒ぎ。
ベッドでは『浮気したら殺す』と全身にキスマークの嵐。外食中でも店内で
『一生××さん（幹部の名前）だけを愛します』と宣誓させられ、感情がこもっていないと
『だめだ。ＴＡＫＥ２！！』と言い直しまで強制。母親の遺影の前でＴＡＫＥ４までやらされたと
泣いていました」（同局関係者）
女性らは経営者や外資系金融など高収入のキャリアウーマン。「年内にも結婚するのだから、
一緒に過ごす時間をもっと増やせ」という幹部の命令に従い、年収５００－８００万円増の
キャリアアップのチャンスを逸し、男性の友人関係もすべて絶っていた。
同じ被害にあった女性２人が今年８月、同時にＴＢＳ本社に乗り込み、幹部の
上司にあたる技術局局長らに直談判し、幹部の辞職要求を突きつけたという。
結局、今月１５日付でＴＢＳを「自主退職」扱いとなる幹部は数々の不貞行為を認め、
代理人を通じて女性らに謝罪。現在、慰謝料の額などを詰めているという。都内の自宅を
直撃すると姉を名乗る女性が「本人は不在。どこにいるかも、いつ戻るかも分からない」と話し、
本人は携帯電話にもでなかった。ＴＢＳ広報ＩＲセンターでは「人事および職員のプライバシーに
関わる質問には答えない」とコメントしている。
ソース（ZAKZAK）：
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