08/09/04 22:10:33 0
徳島県の技術「課長補佐」だった男性職員が、自分の役職を「課長」と偽る名刺を勝手に作り、
お見合いパーティーで出会った女性に渡していたなどとして懲戒免職されました。
「課長」の肩書きで始まる公務員の名刺。しかし、作ったのは徳島県県土整備部の
富永栄一課長補佐(54)です。県によりますと、富永課長補佐は自分の役職を「課長」と偽る
名刺を自分のパソコンで10枚作り、うち1枚を今年5月に開かれたお見合いパーティーで
知り合った女性に渡したということです。他にも、業務上付き合いのある建設業者などから
総額で約1100万円の借金をするなど、公務員の信用を失墜させたとして3日付で
懲戒免職されました。県の調査に対し富永課長補佐は「みんなが自分を『課長』と
呼んでいたので課長気分だった。名刺は遊びのつもりで作成した」と話しているということです。
県は「非常に遺憾であり、再発防止に全力を尽くしたい」とコメントしています。
ソース
URLリンク(www.ktv.co.jp)