08/09/01 10:47:33 0
何故紀子妃殿下の手話習得→ご公務に繋げることと並べて、
ピアノを持ち出すのかとは思う。ではこちらから出そう。
皇后陛下は日本古来種の養蚕に取り組まれ、それによって得られた絹は
正倉院の宝物の修復・伊勢神宮の遷宮の度に造り替えられる、奉納物に
使われ、国の宝と文化を守る役目を担われた。絶滅寸前だったその蚕は、
皇后がお手づから殖やされ、日本各地で国産絹織物の復興を目指す
担い手達に渡っている。
国際的には、児童文学に対する論文やスピーチは高い評価を得られた。
スピーチは本にまとめられて出版され、また、独自の世界観で作られた
和歌も本にされ、これも出版されている。
全て、苦境の中でご自身の居場所と役割をご自身で作られた皇后の足跡。
形に残るだけでもこれだけある。ご奉仕団へのご会釈の際のお言葉や、
被災地へ行幸なさったときの励ましなど、形に残らないものはもっと多いだろう。
雅子さんは、よく「お覚悟」「ご決意」と週刊誌の見出しに書かれるが、
現皇后の10分の一でも、この国の歴史と文化に足跡を残される「お覚悟」は
おありなのか。44歳では、もうその準備期間も合わせて、残り時間はそう多くないのに。