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覚醒(かくせい)剤使用などで受けた有罪判決の執行猶予中だった今年6月、覚醒剤を使用した
として覚せい剤取締法違反罪に問われた大手文具メーカー「トンボ」元会長、小川洋平被告(61)
の判決公判が29日、東京地裁で開かれた。角田正紀裁判長は「刑事責任は重いというほかなく、
執行猶予の余地はない」として、懲役1年4月(求刑懲役2年)の実刑を言い渡した。
小川被告は昨年10月、東京都豊島区内のホテルで覚醒剤を使用したとして、
覚せい剤取締法違反の罪で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けていた。
角田裁判長は「判決からわずか半年余りで犯行に及んでいる。覚醒剤の依存性は
根深いものがあると言わざるを得ない」と断じた。
判決によると、小川被告は今年6月13日、東京都墨田区のホテルで覚醒剤を使用するなどした。
ソース:MSN産経ニュース
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