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「牛丼の吉野家」新たに100店舗、低価格志向受け
吉野家ホールディングスの安部修仁社長は17日、読売新聞のインタビューで、
牛丼チェーン吉野家の2009年度の国内新規出店を過去最多の100店規模にすることを明らかにした。
景気低迷で消費者の低価格志向が強まっていることを受け、出店ペースを加速する。
安部社長は「景気の減速で優良物件が増える。他社の出店意欲は薄く、
今後の出店計画は質、量ともにプラスだ」と述べた。
好立地に限定しても来年度の出店数は、今年度予定している80店舗を上回る見通しという。
また、海外出店について安部社長は、「ロシアとメキシコは可能性が高い。近い将来に出店したい」と意欲を示した。
吉野家の9月末現在の国内店舗数は1077店。海外事業は10年度の店舗数を
07年度末の1・9倍の560店舗、売上高は1・8倍の200億円に増やす方針。
(2008年10月17日22時28分 読売新聞)