09/01/19 10:04:37
>>164
付いた擦り傷の深さによる。まず傷の深さに合わせた(深い傷なら粗い番手・浅い傷なら細かい番手)
紙ヤスリで傷を中心に削って均一にしてしまう。当然ガサガサに荒くなるから、
次に少し範囲を広げて先程より細かい番手の紙ヤスリで表面の荒れを均す。
この手順で少しずつ範囲を広げながらどんどん紙ヤスリの番手を細かくして行く。
これで部分的な質感の違いが見えなくなったら終了。
初心者は紙ヤスリよりボークスで売ってる「スポンジペーパー」を使った方が簡単ではないかと思う。
あんまり傷が深いなら、傷が消えるまで削るとそこだけ凹んでしまうから、パテ埋めを考える。
コンパウンドはある程度粗さ(粒度とか番手とか呼ぶ)を選ぶ事で加減出来るものの、
磨いた部分がツルツルピカピカになってしまう。
短く説明するのが難しい質問なので以下続く。