08/09/17 23:24:30
>>461
アークスタートは、運が悪いと擦る事ができず一瞬で溶接棒が消火器(母材)にくっついて消火器が持ち上がります。
ほんでもって、棒についている溶接援護材?(ぽろぽろ崩れるヤツ)からシュワーって煙が出て黒く変色して、アークスタート無理棒がなかなかの確率で完成します。
あんまりイラツいたんで、はじくように棒をヒットさせたらひっついた消火器が1mぐらい転がりましたw
調子のいいときはお面を装備>アークスタートできますが、スタート時のあまりの繊細さに盲目状態でスタートさせるのはきつく、大体片目を犠牲にしてスタート確認をしてからお面をつけます。
これで、目の焦点部分に光の残像が映って患部が見えなくなるのを回避している状況です。
別の人も似たような症状を訴えていたので、家庭用とうたわれるアーク溶接機のほとんどがこんな感じなのかなぁと思って聞いてみた次第です。