08/05/17 09:54:39
すみません、ご指導ください。
銅の薄板(0.05~0.1ミリ厚)を焼き鈍ししようと、数センチ四方に切り出したものをガスコンロに置いて弱火にかけました。
すぐに色が青黒くなっていき、2分ほどで0.05厚のものの表面がちりめん状になったので、火を止めました。
0.1厚の方は変色したのみで、目論見どおり柔らかくなっているのですが、0.05厚の方は、取り上げるとちりめん上の酸化膜(?)がパラパラと剥離して周囲に散ってしまいました。
薄い場合はこのように酸化膜が剥離してしまうのでしょうか?
散らかるし、細かい針状になっているものもあり、危険なので、このような剥離はしないようにしたいのですが、焼き鈍しの方法自体が間違っているでしょうか?