ようこそダークサイドの館へ3at DENPA
ようこそダークサイドの館へ3 - 暇つぶし2ch380:西連寺春菜(ダークサイド) ◆lx102xd8/QPy
09/07/17 21:19:27
メモします。

>>333
ゾロ目ゲットおめでとう。
それじゃあ記念に、私がスタンド使いになった訳を聞かせてあげるね。
ちょっと小説みたいでうざったいと思うけど、最後まで読んでくれると嬉しいな。

結城君とお付き合いしたいけど、ララさんの気持ちも無視できない。
どうすればいいのか、悩みながら夜道を歩いてたある日のこと、
私は誰かさんとぶつかっちゃった。
私「きゃっ!ご、ごめんなさい!」
???「いえいえお気になさらず、地球のお嬢さん。光学迷彩をしておかない私も悪いのです。」
私とぶつかったその人は、宇宙人だったんだ。
名前はサイバー星人。(サイバー星人は完全なオリジナルキャラ)
PCや携帯電話と言った端末を通って電脳世界へ入り込む能力を持ち、
地球のネットワークを監視、分析してるんだって。
私はその人に悩みを打ち明け、「変わりたい!」とせがむと…。
サイバー星人「貴方方地球人に試したいものがあるのですが、実験に付き合ってはいただけないでしょうか?」
私「実験?」
サイバー星人「こちらは、サイバー星製の弓。そしてこちらが…試作型『スタンドの矢』です。」
私「スタンドの…矢!?」
サイバー星人さんの出した弓と矢は、どちらも私の見たことのないものだったけど、
特に「矢」の方は、とても奇妙な色、形をしてた…。
スタンドの矢で射抜かれ、『才能』がある人はスタンドを獲得できるけど、
『才能』がなかった場合は、命を失う。そんな話は、どこかで聞いたことがある。
いろんな意味で危険な賭けだったけど、私はサイバー星人さんの実験を受けることにした。
スタンドの矢で、容赦なく射抜かれる私。当たり所が悪くて、出血は酷い。
でも、息は止まってない。そう、私は『生きてた』の。
サイバー星人「驚きました。まさか、こんな馬鹿げたことが本当にあるとは…!
この星は、思った以上におもしろいところですね。」
私「サイバー星人さん、私はこれから、どうすればいいの?」
サイバー星人「0と1の狭間の世界に、貴方の求める答えがあるでしょう。
ある時は氷の壁でバグ共の侵略から身を守り、
またある時は冷気で敵の『脳髄』と言うコンピュータをフリーズさせてしまいなさい。
今の貴方には、それを実行できる力がある。」
サイバー星人さんは、私のスタンドに『ホワイト・アルバム・アナザー』と言う名前をつけた。
私は彼に一言お礼を言って、家へ真っ直ぐ帰った…。


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