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スレリンク(philo板:473-539番) ラッシュ
ラッシュの問題は、お高くとまったような品性のプライドとかたわらの荒っぽく雑な性格にあり、僅かに杜撰な意図に
暴君にも多いキャラクターと同様のものを見ると言える。ラッシュは、ある意味新しい種類の暴君と言わなければならないでしょう。
暴君が何時の世でも変わらないものとは限らない事を示す。
慎重にラッシュと言う人物について調べた方にはご存知の事と思われますが、ラッシュは死後の問題について知っており、
来世に関する知識についても知っているはずの人の可能性の高い人である事が明らかになってきている。
ラッシュのバッティ同様の治療のカラクリと、博愛の処世術はある意味対応した問題と解釈される。つまり、治療法のカラクリが
博愛にも適用される事を意味する。これは、一回限りの人生を超えた数度に渡る転生URLリンク(ja.wikipedia.org)
を想定する時に必然的に不可欠となる尺度や基準や価値観の道徳の設定の意図を込めたものであるが、
この道徳にもバッティの働きと同様の物が当てはまると言うのである。つまり、つまり、善人には、暗黙の了解の共通のルールとして
悪人には、慈悲深い恩寵の働きか、縁切りの捨て台詞としての働きを為す事を意味する。
そのような進化の方向付けの設定を獲得した上で、ラッシュは個人的には、化けキツネの勝手に従って、
普通に、知りうる範囲の各人の運命を重ね合わせた営みを貫いた。実際には、ラッシュのカリスマが無際限に
混乱を招く意味で自主性を巻き上げる働きを為す結果となった。
目的は、人間と言う一定のルールの枠組みの設定であったのであるが、その設定内の
世界の成り立ちについて更に興味は向かった事を示す。
ラッシュのそのもは、トータル断然闇系の人。ラッシュそのものは、私事に振り回されずに人間そのものに
奉仕した人であるのは間違いなさそうである。ラッシュそのものは、中性的に人間に尽くした方の人であるが、
現実には人間の限界を越えた試みから発する暴君気質の荒さは抑えたつもりでも潜行していたのである。
闇の権力者そのものは、ラッシュの意識される事の無い全貌を念頭において、その化けキツネの破壊性を最大限に生かし
配置して更なる闇の営みの追求を密かに進めていった。
スレリンク(uranai板:222番)
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ほんまかいな !? 事実検証スレッド [噂話]
改行多すぎなら解るが本文多すぎで掲載できないのは困る