09/01/30 00:53:37 CBlaVAIk0
>>848
実態的にひとつの取引とみなせるのか、別の取引とみなすのか、それが7つの要件で判断します。
で、H20.1.18のケースでは、第2の基本契約の利率が上がっていたりして、これは別の取引だろうと判断されたケース。
通常、ひとつの取引だとみなせるのなら、継続していくうちに信用が上がって利率は下がるはずだから。
重要なのは、自分がどのケースなのかを見極めること。
同一の基本契約内における取引→H19.6.7
別個の基本契約における取引→H20.1.18
基本契約がない取引→H19.2.13やH19.7.19
で、商工ローンなど手形取引の場合はH15.7.18が参考になる。