10/04/25 07:17:51 8cQXJUzC0
タムロンの高倍率は、広角側の写りは良いが、構造上強い歪曲は避けられない。
望遠側は、テレコン画質。18~100mm程度までならキットレンズクラスの画質ではある。
シグマの高倍率は、画質はまともだが、重いのが欠点。
タムロンもVC18-270が重くなったから、A16の軽さは貴重になった。
高倍率ズームの本命は、オリンパスマイクロフォーサーズが出すMZD14-150だろう。
290gの軽さと、全焦点域の写りのよさ。ボディも295gなので、585gで28~300mm相当までカバーする。
しかも手ぶれ補正で使える。
APS-Cやフルサイズは、写りの良い高倍率ズームを作るには難しい。