10/02/19 23:33:55 JTOhEfHx0
>>851
APS-Cハイミドルクラス”3モデルを比較する(実写編)
オートホワイトバランス使用時における発色だが、
もっとも見た目の記憶に近いのはD300S。
EOS 7Dはかなり青空がマゼンタっぽいし、
K-7は全体の発色が派手すぎる。
次に、近景の描写を見るために、
K-7のテレ端となる70mmに画角を揃えて青空抜けの白樺を撮った。
こちらはD300Sがもっとも忠実に白樺の木を写してくれた。
青空抜けという条件ながら、D300Sのシーン認識システムが
働いてくれたのか、ピントを合わせた白樺の細部がしっかりと
見えるように露出設定が行われた。
これに対し、K-7はわずかにアンダー目、
EOS 7Dはさらにアンダー目となった。
K-7とEOS 7Dはコントラストも高めだ。
D300Sのピクチャーコントロールが一番使いやすいと感じた。
理由は設定変更時の明度の変化量が少なく、
露出のコントロールがしやすいと感じるからだ。
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