10/01/05 00:44:56 Qy1fHg00P
撮影直後の画像表示モードでは、
画像の拡大や前後送りなどを行なうことができない。
これらを行なうには、一度再生ボタンをおして、
再生モードでの画像表示を行なう必要があるのだ。
D300SやK-7のように撮影後すぐの画像表示で、
そのまま前の画像を表示したり拡大したりしたいと感じる。
記録メディアに関してだが、EOS 7Dは従来通りCFの1スロットで、
K-7はSDHC/SDメモリーカードの1スロット。
D300SだけがCFとSDHC/SDメモリーカードのダブルスロットを採用する。
D300Sでは2種類のカードを挿しておけば、
同時記録や順次記録、RAWとJPEGを別カードに記録するなど、
多用な記録スタイルが選べる。どこまで必要かは微妙なところだが、
CF、SDのどちらのカードも使えるという意味では優位性があると言ってよいだろう。
また、バッテリーだが、3モデルともリチウムイオンバッテリーを採用。
カタログ値では、EOS 7Dが約800枚、D300Sは約950枚、K-7は約980枚の撮影が可能となっている。
7Dはまったく使いものにならない。