10/01/31 19:48:19 5fDAJHkkQ
アサカメの記事を引用するね。
アサカメ2010年2月号
ニューフェース診断室NO.626 パナソニックLUMIX GF1
の記事中の「まとめ」の中の記事より(改行位置のみ変えていますが原文そのままです)
「(前略)メーンファインダーが背面液晶という点では、基本構成はコンパクト機と同じだが、
レンズ交換できることや、大きな撮像素子サイズによる画質の高さからすれば、
一眼レフと同じカテゴリーに入れるべきカメラだろう。(後略)」
(211頁より)
この他、同誌同月号には「第2回オートフォーカス」という記事があって、その174頁に、
「(前略)コンパクト機だけではなく、ミラーレス一眼のマイクロフォーサーズ各機や、
一眼レフをライブビュー状態にしたときにもコントラストAFが用いられている。(後略)」
とあり、マイクロフォーサーズ機を「ミラーレス一眼」と呼んでいます。
以下は余談ですが、この記事には、
「なぜ一眼レフの位相差AFは速いのか?」
「なぜ一眼レフのコントラストAFは遅いのか?」
「なぜ一眼レフの位相差AFには前ピン後ピンなど精度の問題が生じるのか?」
「なぜコンパクト機のコントラストAFは遅いのか?」
「なぜマイクロフォーサーズのコントラストAFは速いのか?」
「なぜコントラストAFは前ピン後ピンなどの精度の問題が生じないのか?」
などの理由がよくわかる記事が載っています。