09/11/29 22:10:38 sA+IICwn0
今まさにメーカーの品格を消費者が見極める必要が高まっている。
オリンパス、パナソニックが必死に○○一眼として宣伝している
マイクロフォーサーズ規格のカメラ。
なんとこれ、一眼レフではありません。
ミラー、プリズムが無い上にFバックを短くしていて
構成が一眼レフとは異なり、コンデジそのままである。
ただ、レンズ交換ができる、それだけのカメラです。
(勿論、一眼という言葉にレンズ交換の意味はありません)
にも関わらず、強引に一眼という不適当な言葉で宣伝している。
一眼レフとして販売されている店があったりするし、
誤認されるのは十分予想できただろうに、あえて一眼一眼と宣伝する。
その心は・・・
「一眼レフと勘違いされれば儲けもの」
「言ったもの勝ち」
「一眼レフとは言っていない。騙されるやつが悪い」
というところだろうか。
メーカーの良識やモラルに期待できる時代じゃないのかも知れないが、
このような偽装が社会的に多発するのは勘弁願いたい。
いくら商売といえども、紛らわしい宣伝でお客さんを勘違いさせるなんて
間違っていると思う。いかがだろう?