09/08/09 23:54:28 rlCVFhiE0
流れを無視してレス。
>>444
つうわけでいいところ悪いところ主観を夜になったので書いてみる。
散々言われていることが多いと思うが。
あくまでも今までのペンタ機(K10D、Ds)と比べての結果です。
長文すまん。
○ 適度に凝縮された小型マグネシウムボディとグリップ形状の良さで持つのが楽しい。
K10Dのボディも質感がいいと思っていたけど、一度K-7持つとでかくて中身詰まってない感じ。
○ シャッターの感触と連写性能でブラケット撮影なんかも快適。レリーズタイムラグやブラックアウト時間
も他社と撮り比べても「にぶい」って思わなくなった。
今までブラケットとか連写とか使わなかったが、使う気になる。
シャッター音は最初「なんじゃこりゃ?」って思ったが、慣れると静かでいい音に感じる。
もううるさいのには戻れない。
○ 視野約100%ファインダーは、使って初めて良さが分かる。
見たままきっちり切り取れるので、構図を更に意識するようになった。
確かにピントの山も掴みやすくなった。
○ 露出がかなり正確。時々オーバー気味になることもあるが困るほどではない。
K10Dまでは結構プラスに補正することが多かった。
○ AWBが正確になって使いやすくなり雰囲気を出したいときのCTEも優秀。
AWBで白熱灯、電球色蛍光灯下で問題なく撮影できたのが感動。
○ 幅広いカスタムイメージと調整項目。
ほのかと雅が楽しい。調整項目も困るほどたくさんある。
○ シャッターボタンが黒いww
○ LVは遅いがじっくりピントを追い込むのに結構使える。
○ 動画も思ったより使える。写真を撮っていてやはり動画も残しておきたいって時に重宝した。
○ 画質についてあれこれ言われているけど、×で書いているノイズ以外は俺的に全然問題なし。
ハイライト補正入れると白とびしにくいし解像感、色の階調性とかK10Dからだと確実に進化してるって思う。
最初ちょっと雰囲気の違いに戸惑ったけど、WBとかの影響もあると思う。