09/04/10 22:07:03 eECfNBFo0
もしものはなし。
デジタル時代に入った時、もしもキャノン・ニコンがデジタル専門と銘打ちフォーサーズに相当する規格を
打ち出していたとしたら、なんだかんだでフォーサーズが普及していただろう。
出遅れたオリンパスが、35mm判フルサイズ相当の規格を「旧レンズ遺産が引き継げます」と互換性を打ち出して
売り出したとしてもやはり低シェアのままだったろう、そんなもんさ。
そしてこう言って叩かれる、
「デジタル専用のニコキャノに対し、無理にフィルムと同じ素子サイズにしたから周辺画質が悪い」
「絞り開放からまともに使えないから実質暗いレンズばっか」
「高感度ノイズには優れているのは認めるが、絞らないと被写界深度稼げないからISO上げる機会が増えて帳消しだな」
「デカイ・重い」
「望遠撮影しようとしても巨大な望遠レンズ要るよな、手持ち不可能じゃん、クロップ・トリミング?、そんなんで誤魔化しても画素数足りてないし画質劣化するしレンズ性能が追いつかないよ」
「ゴミ取り機能もまともにつけられないのかよ、ププ」
「ファインダがでかいからMFで視認性がよいのだけは認めてやる、今時はAFがしっかりしてるから大抵意味ないけどね」
そんなもんです、