09/02/08 20:00:32 rnO83fLm0
>>751
事の本質は>>754が示してるよ。
一般人は薄暗がりの動かない被写体を
フラッシュ焚かずに明るく撮りたい機会なんてそれほどないのさ。
デジイチが進化して高感度が気軽に使えるようになったので
ある意味では手ブレ補正の必要性は昔より減ってるぐらいじゃないかと思う。
それから「キットの標準ズームが同価格で手ぶれ補正有りと無しが選べたら」
とかいう仮定はナンセンスだぞ。
ボディ内補正方式の場合は手ブレ補正機構のコストはボディに含まれているし
手ブレ補正機構の容積や重量もボディに含まれているのを忘れちゃダメだ。
レンズ内補正方式なら手ブレ補正機構有りと無しの標準レンズを実際に選んで使えるが
ボディ内補正方式だと常に有りしか選べなくて不自由だよ?(笑)
ボディ内補正方式の方が便利な状況はあるし、必要とする人も間違いなくいるだろう。
でも全部のカメラに搭載すべきだなんて押し付けられてはウザくてかなわん。
いろんなボディがあって銘々が好きなのを使えばいいじゃん。
キャノ・ニコが大人の事情とやらをクリアしたとして全機種に搭載するとも思えない。
オリンパスだって手ブレ補正なしのボディも出しているしね。