08/12/13 07:16:46 OxIXewjQ0
>>134
ISO1600、SS60秒、絞りは開放~1段絞るくらいで。
暗く締ったバックに動きの遅い微星まできっちり撮るふつうの星野と違って、超高速移動する流星は
それ自体の発光時間がシャッタースピードなので、よほど明るい大物でないとまず写らないと思った方が
いいです。見た目シリウスほどの明るい流星でも、せいぜいオリオンの小三つ星程度にしか写らないです。
逆に言えば、流星じたいは5秒露光と60秒露光とで写り方が変わらないのだけど、画面に流星と明るい星が
ちらほらでは面白くないし、なるべく大きな網を張る意味でも、背景となる星を充分写し込むだけの時間を
かけながら、その間に流星が飛び込めばラッキーくらいの心づもりで臨むといいでしょう。
流星を狙う時の設定で、例えば60秒露光→後処理30秒→60秒露光なんてのを繰り返してるとき、
流星はナゼかそのシャッターの開いてない空白の30秒に出現するもので、記録できないブラックアウトを
できるだけ少なくする工夫が必要です。
60分間カメラを据えてても実際はせいぜい2/3の40分ほどしかカバーできないことが多いので、
タイミングをずらした複数台のカメラで同一方向を狙うのもアリだけど、1台でカバーできるエリアは
空全体のごくごく一部なので、できれば別カメラは別方向を狙いたいですよね。
だもんでできるだけ暗いところに出かけて、ISO1600ほどの高感度&F2.8ほどでカブるギリギリまで
シャッターを開けておくのがいちばん数を稼げる撮り方かも。