08/10/29 23:12:48 eomRirBz0
パソコンに向き合って小一時間…
やはり反響は大きかった。皆この極秘情報に食い付いてくる、
和之「クックック…同志達よ、喜べ。80-400Lはもうすぐ我々のモノだ。ハーッハッハッハ!」
女の声「何がそんなにおかしいの?」
ハっとする和之。
和之「よ、洋子…何で…?出張先で今日は泊まりじゃなかったのか?」
洋子「そのつもりだったけど、予定よりも早く事が運んだから、早めに戻ったの。いけなかった?」
和之「そんな訳ないじゃないか…は…ははは…」
洋子「食事は済ませたの?」
和之「あ?あぁ…軽く食べたよ。」
洋子「そうなの?キッチンを使った形跡がないから、ひょっとしたらまだなのかな、と思って…」
そう言いながら洋子は部屋をさっと見回した。
洋子「あら?これは…」
洋子が軽く屈んで右手を伸ばす。
洋子「ねぇ、恵里、この部屋に来たの?」
和之「えっ!?な…何!?」