09/06/24 23:45:43 l4AE4KiP
>>163
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シャア 「フフフフフ…。」
アムロ 「何がおかしい!?」
シャア 「私の勝ちだな。今計算してみたのだが、
鋼鉄の爪の直撃を受けた神魔アクシズは、ダメージが回復する前に重力に引かれて
間違い無く地球に落ちる。貴様らの頑張りすぎだ!」
アムロ 「なんだと!? ふざけるなッ!このまま貴様も逃がしはしない。貴様も付き合え!」
シャア 「アムロ・・・何をするつもりだ!?」
***ラー・カイラム***
ブライト 「状況は!?まさか」
ギャリソン時田 「はい。神魔アクシズは鋼鉄の爪爆発による制動がかかり現在も地球に落下中です」
ベルトーチカ 「何てこと・・・」
ヘンケン 「おい、何とかならんのか!?あれだけでも地球の表面に次元の風穴を
空けるには充分なエネルギーだぞ! そうなったら地球は一体どうなる!?」
ギャリソン 「もう少し進入角度が外へ向いておればそのまま向こう側へ抜けて行くのですが・・・」
ブライト 「・・・ラー・カイラムで神魔アクシズの進入角度を変えるぞ!」
ビューティ 「ちょっと、まさかぶつける気なの!?
ギャリソン 「残念ながら有効とは思えません。ガンドール砲でもこの角度では
・・・残念ですがもう間に合わないでしょう・・・」
サリィ 「そんな・・・」
ベルトーチカ 「アムロ!?止めて、もう無理よ!!」
ブライト 「なに!?νガンダムが、アムロがどうした!?」
チェーン 「た・・・大尉が・・・神魔アクシズに・・・」
ブライト 「何だとッ!?」