09/08/17 21:39:16 GgRoL7Q3
3~4の支店を1つのグループとして、
グループにおける半年間の貸付・回収の成績を賞与に反映させており、
会社が設定する目標を全てクリアするとハワイへの慰安旅行が社員にプレゼントされていた。
逆に目標を達成出来ないと、連帯責任として支店全員の賞与が下げられる(最大で数十万円の開きがあった)ことからも、
役職者によるパワハラまがいの叱責も日常茶飯事であった。
また行政処分の対象となったカウンセリングセンター・管理センターは回収額が自身の評価に直結する事からも、
法律を無視した無理な回収を行わざるを得なかったと思われる。
社長自身も行政処分時の記者会見にて「行き過ぎた成果主義が原因である」と語っている。