09/04/12 09:34:30 exaJTEXL
さきほどの報道2001で、事業に失敗して自転車漕いで再起をはかり、今は成功した社長が取り
上げられてたけれど、そういう人ってとても多いよね。
アメリカの統計で、失敗を経験して借金苦に陥った経験がある事業主のほうが、その後に大成する確率が高い
というのがあったが、失敗ののちに漕ぐ事で、多くの事を学んだわけだわな。
おれも脱輪間際の状態から漕いで漕いで、死に物狂いで漕いで、やっと完済が見えてきたが、漕ぐ前と
比べると別人になった感じがするし。
どうでもいい事に気兼ねしたり、何の価値もない事に頭を下げたりしなくなったかな。
人生に無駄な事はない、という考え方には矛盾を感じているが、漕ぐ事はそれなりに意味のある事だという感じはするかな。