09/01/07 00:21:25
>>793
> >>781はニートっていうか一定額以上の収入があるフリーターは
> 全員無条件にカード没収みたいな書き方してるんだが。
改正割賦販売法には信用情報機関の統合と信用情報管理の徹底化(当事者の与信以外の目的での利用禁止)が明記されている。
年収0万円のニートも年収50万円のニートも(大抵は)親の扶養家族なので、扶養者(大抵は親)の信用情報の確認が許される。
学生や主夫・主婦などの披扶養者に関して、扶養者の信用情報を閲覧することはガイドラインでも認められている。
なので、「こいつはニートだが親は年収1200万の銀行員か。なら踏み倒されないな。」とカード会社は判断し、確実にカード発行される。
さて、年収100万やそこらのニートはどうだろうか。
年収65万以上(青色申告すれば103万だっけ?それとも130万ぐらいだったかな?)の年収があると扶養家族から外れる。
つまり、実際には年収100万ぐらいじゃ生活できないからニートなのに、法律上は扶養されれいる立場ではなくなるわけ。
なので親の信用情報の閲覧は許されず、
「このニートどうしようかな?
一応、披扶養者じゃないから、親の信用情報の閲覧は犯罪だしな。
親も年収300万のワープアだったら危ないし、こんなカスにはカード発行しないに限る。」
と判断されるだろう。
なので、今後はニートがバイトするとカードが持てなくなる。
なお、ニートのバイト収入が年収250万ぐらいにはなれば、本人の信用でカード発行できるかもしれない。