08/12/22 17:22:20
>>263
読んでみた。まず個別クレジット(買うたびにいちいち組むクレジット)は読まなくていい。
包括クレジット(つまりクレジットカード)の調査項目と方法
・年収
一般・・・消費者本人の自己申告又は推定年収による
専業主婦等・・・専業主婦等から世帯主の年収を申告させること又は世帯主の年収を推定
学生・老親・・・交付には世帯主等の同意が必要で、方法は世帯主等から世帯主の年収を申告させること
又は世帯主の年収を推定する
つまり、主婦は旦那の同意不要で年収も申告できる(推定も可)が、学生は親の同意が必要で申告は親にさせる(か推定)
・預貯金
支払可能見込額を算定するため、必要があると認められる場合に調査
一般・・・消費者からの自己申告による
専業主婦等及び学生、老親等・・・それぞれ年収と同様
・クレジット債務
一般・・・指定信用情報機関を利用するとともに、自社へのクレジット債務の支払状況を確認
専業主婦等及び学生、老親等・・・それぞれ年収と同様
つまり、本人は信用情報機関と自社の確認だが、主婦などは旦那の信用情報の閲覧ではなく申告なんだな。
・借入の状況 ・その他 パス。なお、住宅ローン持ちは計算上、持ち家なしの分類だと。