06/01/15 10:13:28
>>41 せやかて、ネットビジネス事業部 頑張ってるやん
■三井住友海上火災保険株式会社様は、保険金請求手続における大量の
書類の処理や管理の手間に日ごろから頭を悩まされておりました。
●三井住友海上火災保険㈱ 総合営業第一部 第一課 田中副長
(答)そうですね。東芝ファイナンスさんのWEBワークフローT- CON NETを導入
することにより損害品の修理に関しての情報が一元化され、瞬時に各情報を
把握できるようになりました。またフォーマットを整理し、必須記載項目を設定
するなどの配慮で記入漏れなどの不備事項を防ぐこともできているんです。
■実際の導入効果はどのようなものがあるんでしょうか?
(答)そうですね、全体が見えるので何がどうなっているのかを理解しやすくなった
ことですね。例えば水ぬれの事故の場合、修理会社は「腐食」と表記します。
「腐食」と聞くと驚きますが、写真を見れば単なる水ぬれ事故だとわかります。
修理会社と保険会社では使う言葉が違うので誤解が生じるのですが、
WEBワークフローT- CON NETではいつ濡れたかの記録や写真が見られる
ので、そうした誤解も生まれにくくなるんです。
■導入において障壁のようなものはなかったのでしょうか?
(答)それが、全くなかったんですね。関係者全員が集まってお互いにこういう
情報が欲しいと話し合ったのですが、それらの情報は、実は個々の実務の中
に既に存在していて、ワークフローに載せてあげるだけでよかった。だから
このシステムのためにわざわざ何かを変えるという必要がなかったのです。
ワークフローを導入することにより、それぞれが楽になって、トータルに
みても業務が効率的になるという利点が生まれているわけで、まさにみんな
がハッピーになるwin-winのシステムだと思います。