10/04/08 03:12:11
今日の昼間、同級生が五人で突然やってきた。
私も含め、もう全員が五十代。
私は男、来たのは四人が女性で1人が男。
時間が自由になるこの五人で、時々食事などに出かけている
んだそうだ。
私がバッグを売り出したのは、みんな噂で知っているらしい。
で、たまたま近くを通りかかったというので寄ってくれたらしい。
こっちは仕事中だったけど、まあ、なつかしさもあって、一時間ほど
相手をした。
もちろん、最近売り出したオリジナルのバッグを見せた。
すると、始まりました! クレクレの嵐!
展示ラックに試作品と売り物と合わせて30個ほどあるのをみて、
「タダでちょうだい」
「宣伝してやるから」
「試作品なら、どっちみち売らないんでしょ」
などと言い出し、しばらくは騒然としていた。
安いものなら少しくらいは良いが、どれも1~4万円もするものばかり。
試作品は一品ものだから思い入れもあって人には渡したくない。
まあ、みんな大人だから、最後は引き下がってくれたけどね。
しかし、クレクレというのはこのスレの中だけと思っていたけど、
本当なんだね。オバタリアンパワーには恐れ入ったよ。