09/04/28 10:44:37 SxK+11M2
あえて怖いことを言えば、
すでに米国で、十年前に脳科学の研究によって、特殊な検査機器を使用することで
その人のIQが判明する技術が確立したのだとか。
脳はただ反応するのではなく、その反応がより良き方向に思考が連鎖する仕組み
現象をかなり解明できていたと。その時点で数値にして5のレベルの違いを判別できていた。
それが今ではもっとより詳細に判別できるだけのデータが見つけらていること。
IQ何々の人ならこの設問が解ける、でもIQXXの人ならこの設問でつまづく
その数値差がどんどん小さくなって精度が上がっているという。
それだけ「数々の事柄の判別に有効な設問」がすで相当数見つけられている。
=そんな設問を複数集め、関連性を探ることでその人の知性レベルまでも
いずれ判読できる時代がくる。
=いろいろな設問を与え、脳を反応を調べることで
その人の心の知能指数も数値化できる可能性までもかなり大きくなった
そうなると、それらの更なる経験知、情報(新たな経験則)から
何事も積極的な取り組みができる人はより優れた脳の人に進化しやすくなり、
逆に、なんでもおくての人はついていけずにどんどん格差ができるという状況が必ず起こる。
そして世の中は、ほぼ二種類の人に判別されてしまうという。
何事も他人の様々な犠牲がないと生きていけない人と
そんな犠牲の代わりを自ら生み出せるという人との二種類。
(地域までもそうなる可能性がある。)
今現在の時点で手をつけるべきことは
その前者の人をできるだけ減らす方向にもっていくしかないのですよ。
技術の進歩はそれに伴う情報、知識も増えていく。
そこからまた格差が生まれる。
他人の様々な犠牲がないと生きていけない人が集まるところに生まれた子どもは
はたしてしあわせになれますか? なんです。
田舎という言葉でなく小規模コミュニティという形でも
ソレはありえるのです。
田舎であってもみんなして同時に修正にかからないといけない時期はきているのですけどね。