09/07/11 23:57:06 OdQieDK+
>>513さん
東京と田舎暮らしを経験したので、私の考えを申し上げます。参考になれば。
件の組織の率が高いとなれば、かなりの人数の暴力団が集ストに加わっているはずです。
役所は生活保護を出すのに、今までになく神経質になっていますが、某組織に加入していれば、
議員の後押しでほぼ受給の権利は確定しますので、そのために入信する暴力団は多い。
くどいようですが、なぜこうなるかというと、福祉委員会等の代表者のほとんどはその系統の議員が
務めており、役所の人事権の一端を握る議員の権力は役人にとって出世と生活を左右される脅威となっています。
前置きが長くて申し訳ありませんでした。田舎の集ストのネタは、出身地であれば小中高の同級生や教師から情報を得て
ほのめかし、「悪評流し」を行います。私も受けましたが、その手法は幼稚でくだらないもので、
白髪の大人が主導していると思えば、失笑するほどレベルの低いものです。
でも、それだけレベルが低く、社会常識から隔絶している自覚がないから実行できるのでしょう。
一方、東京のような不特定多数の人間が往来し、生活保護が少なく「ご恩」を行動示す必要が田舎ほど
なければ、田舎より執拗で幼稚な行動は少ないはずです。
もう一つ大切なのは、警察官のレベルです。警視庁についてもいろいろ議論されていますが、田舎の警察官のレベルは
想像を絶するほど低く、「事件」の何に犯罪性があるか理解できる人間は少なくとも、制服組に皆無です。
ですから、何かあった場合でも比較の問題かもしれませんが、そこいらの県警より警視庁の方が
断然力になってくれます。私の経験ではバカの一つ覚えのように、複雑な手に余りそうな事件
については「民事不介入」を繰り返し、捜査をしようとしません。
「民事」の意味や概念を理解していないのは明白ですが、文書で説明してほしいといつも思いますw