09/10/21 23:06:37 azS7dnFX
和歌山の地層から新種のカニ化石を発見 [10/21]
スレリンク(liveplus板)
和歌山の地層から新種のカニ化石を発見
和歌山県白浜町の約1600万年前の地層から新種のアサヒガニの仲間の化石が
見つかり、発見地にちなんで「ポノトゥス・シラハメンシス」と命名された。和歌山県立
自然博物館(同県海南市)が21日までに発表した。
この時期のアサヒガニの化石は国内で3例しか見つかっておらず、博物館は
「日本の甲殻類の分布を知る上で貴重な発見だ」としている。
小原正顕学芸員が2001年から今年初めにかけて約10点を発見。岐阜県瑞浪市
化石博物館との共同研究で、甲羅の特徴などから新種と判明した。
化石は和歌山県立自然博物館で今月24日から来年1月31日まで展示する。(共同)
[2009年10月21日20時10分]
URLリンク(www.nikkansports.com)