09/10/21 17:40:20 OayFk8S6
釣り】イサギ2人で7尾…しかし、風が強くなり波しぶきでびしょぬれに 和歌山・磯間
スレリンク(mnewsplus板)
和歌山・磯間の磯に9月末に釣行した時、シマアジの30センチ級が釣れていたので10日、山本氏とシマアジ
狙いで出掛けた。
沖磯のカナトコに渡った。渡礁後にアオリイカ狙いでエギングを1時間ほど頑張ったが、風が強く2人ともヒット
なし。明るくなってから足もとにまき餌をして餌取りを確認すると、あまり活性が良くない。
シマアジ狙いなのでハリをグレ狙いよりも大きくしてウキ下2ヒロ固定で釣り開始。沖を流すと、刺し餌が付いた
まま帰ってくる。
我慢してシマアジの回遊を待ってまき餌を続けていると、午前8時前にウキが海中に消えた。軽く竿を立てると
意外に手応えがない。上がってきたのはウリ坊(イサギの幼魚)だ。
その後は1投ごとにウリ坊がハリ掛かりして、お手上げ状態。山本氏も同じ状況で苦笑いだ。
シマアジ狙いからグレ狙いに切り替えてシモリ周りを探ると、手のひらサイズが入れ食い。しばらく木っ葉グレと
遊んでいたが、午前10時ごろに風が強くなり、海面がザワザワし始めるとサイズアップ。25センチぐらいが
当たってきた。1号の磯竿なので気持ち良く曲がり、風があるので糸鳴りがして楽しい。
横でシマアジ狙いに徹して沖を狙っていた山本氏が、良型を掛けた。見守っていると海面に40センチ級の立派な
イサギが姿を見せた。タモですくいサイズを測ると38センチ。その後すぐに同じサイズのイサギを取り込んだ。
私もグレ狙いをやめてイサギ狙いで沖を流すと、31センチのイサギが連続ヒット。しかし、風が強くなり波しぶきで
びしょぬれに。やむなく正午に納竿。後ろ髪を引かれる思いでカナトコを離れた。
釣果は、私がグレ26、29センチ2尾とイサギ31センチ2尾。山本氏は32~38センチのイサギを5尾。台風
18号の影響でシマアジはどこかへ行ってしまったようだが、秋磯の五目釣りが今後も期待できそうだ。
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