09/02/15 09:23:23 tVfnVodi0
>>836
言い方は変だけども、汚れであってもキレイに磨きこまれたものであれば
スベスベだし、効果的だと思うよ。
でも、その状態をキープするのは、結構難しいんじゃないかと思う。
プロの使うフライパン・中華なべに関して言えば。
洋食屋さんの使うフライパンは、磨きこまれた汚れがコーティングされているような
状態のものを使っている人と。毎回きれいに洗って汚れコーティングのないものを
使っている人にわかれる。
鋳鉄の分厚いフライパンを愛用するタイプの人は、汚れコーティング派が多数だと思う。
中華なべ系は、この汚れコーティングをしている人はほぼいないと思う。
結局、肉やたまごなどのたんぱく質メインな食材を調理するためにフライパンを
使う人には、汚れコーティング(言葉のイメージが悪くてもうしわけないけど)が
有効なんだと思う。
でも、そのフライパン・中華なべで野菜やらなんやらを幅広く扱う人には
汚れコーティングがない方が使いやすい。ってことなのかな?と考える。
自分は、あまり肉焼きには使わないので汚れコーティングの必要性は感じない。
って、ことなんだと考えている。