09/02/01 04:08:40 eyH7bZ5I0
>>294
いろいろ作る事も大事。
作れる物・食べたことがある物ばかり作るんじゃなくて、
作ったことも食べたこともない物でも作って食べてみる。
情報自体は本やネットやTVでいくらでも手に入るが、
それらで得た「知識」ばかりじゃ、
素材を見てもなかなか記憶から引き出しにくい。
自分で作って匂いを嗅いで食べて味わうことで、
知識が「体験」になって、素材と料理が強く結びつく。
また、普段「○○の素」「○○のたれ」「めんつゆ」等の、
半調理品・インスタントを使って作っているものなら、
それらを使わないで手作りするのもいい。
このような物ばかりを使っていると、素材と調味料の相性なんて、
いつまでたってもわからない。
本腰を入れてやるなら、
「食べた事・作ったことが無い物を作って食べる日」
「出来る限り素材から手作りする日」等を、
週に1回とか2回とか決めて、新レシピに挑戦するのもいいかも。
カレーだってバリエーションはいっぱいある。
ルウのメーカーのサイトにはバリエーションレシピが山ほどある。
「今日はカレー!」と決めたなら、それを「いつもと違うカレー」に変えるだけ。
恐れずに挑戦して、知識だけじゃなく腕と舌に覚え込ませよう。