09/10/19 11:28:08 O4cc3RKv0
>>720
>融点の高い油と低い油。口当たりも違うよね?きっと。
油ってラードの中でってこと?どうなんだろう?
上のサイトは石けん作りの掲示板だから、そこまでは言及してないから分からないねw
そう言えば、3日ほど前、肩ロースでポトフ風の煮込みを作ったけど、バラ肉で作る角煮よりも、
温め直す時、火にかけてから油が溶けるのが、ロースの方が早かったような気がした。
(どんな飼料食べた豚かは知らないけどw)
ところで、スレの趣旨に戻って、今日、豚の角煮を作る予定。
一番最近、たまたま、注文した圧力釜のパッキンが届かなくて、ステンレス多層鍋を使った。
思うに、ステンレス多層鍋って、普通に使えば単なる厚手鍋だから、これ自体では、あまり
普通の鍋と違いがあるとは思わない。たまたま、いつもの自分の作り方と違って、①下煮する前に
焼いたこと。②圧力鍋より煮込むのに時間がかかるので、煮込み→消化(放置)→煮込みを
何度か繰り返したところ、今までの角煮より、赤身の繊維がジューシーな角煮ができた。
このサイト(↓)に、
URLリンク(www.musui.co.jp)
>また、時間のある時には、1時間ほど煮たらいったん冷まして、また煮る・・・というふうにゆっくり
>煮ていくと、中までしっかり味が染み、箸でほぐれる、とろけるような角煮ができます。
とあるので、今日は、①と、②圧力鍋での煮込みを短時間にして、且つ数回行う って方法でやってみる。
結果は後ほどレポします。